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【糖尿病塾】糖尿病が気になりだした方へ③

⑦ なぜ糖尿病は治療が必要なのか

・すい臓が健康なとき、血糖値は下がりすぎず、上がりすぎず、体にとってちょうどいい範囲に調節されています。

・血糖値が高い(高血糖という)ことで、身体中の血管が錆びやすい状態(=酸化ストレスが高まっている)となり、血管の老化が進みます。

つまり、全身の細胞が早く老化し劣化していきます。動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞等の血管の病気のほか、

免疫力が落ちるので感染症や癌にかかりやすくなったり、

糖尿病の三大合併症で失明や腎不全(詳細は改めてお伝えします)も引き起こします。

・極端に激しい運動や糖尿病の治療薬によって、血糖値が低くなりすぎる(低血糖という)と生命を維持するために、

自律神経が嵐のように警笛を鳴らします。

それは強い手のふるえや動悸、発汗などですが、それに対応しないでいると意識消失を起こしやすくなります。

(インスリン注射を間違って大量にうつと、低血糖がどんどん進んで細胞の営みを維持できなくなり、最終的には死に至ります)

 

⑧ 糖尿病特有の三大合併症

・「糖尿病神経障害」

神経が壊されて感覚が麻痺してしまう状態です。具体的には足先のしびれや痛み、紙が足の裏に貼り付いているような違和感から始まります。

神経が完全に破壊されると、そのうち感覚がなくなり小さな怪我から壊疽に繋がります。

長い間には難治性の便秘や下痢、ふらつきなどの自律神経障害も引き起こします。

・「糖尿病網膜症」

目の中の毛細血管が壊れていって網膜という映像を映し出すスクリーンが劣化します。最終的には眼底出血をおこし失明に至ります。

・「糖尿病腎症」

腎臓は糸球体という高性能フィルターの集合体です。

ここが目詰まりをおこすので次第に血液の濾過が出来なくなっていき、最終的には体がむくんだり、尿が出ないという症状が現れます。

この段階まで来ると生命が危険にさらされ週3回の透析が必要になります。

・糖尿病の三大合併症は、当然初期には症状がありませんが、糖尿病のコントロールの状況が悪いと段階的にジワジワと発現していきます。

コントロールがよい場合には発現しません。

 

 

 ヘルシーハーモニーの糖尿病塾は病院やnet検索では得られない“知識よりも体験”をモットーに医療情報を発信していきます。

 

 

【今日のポイント】
ヘルシーハーモニーでは共に変化する喜びを分かち合いたいと心から思って います。
諦めていた事であっても捉え方が変われば実際に変化が起こり始めます。
その心の変化をサポートするのも糖尿病塾の基軸です。

 

http://shinjuku.mypl.net/article/healthy-harmony_shinjuku/1506

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